犬に罰は必要?☆簡単犬のしつけ

犬に罰は必要?



犬をしつけるには、褒めることが大切と言われていますが、
それだけでは問題行動は治らないので、
罰を与えてしつけることも必要と思うのではないでしょうか。

では、犬に罰を与えてしつけた場合どのようなことが起こる可能性があるか考えましょう。



犬に罰を与えたときの問題点

まず罰を与える場合は、問題行動を起こしたときに叱る必要があります。

例えば、
「トイレ以外でそそをする」「家の物をかじる」
など問題行動をすれば、その度に叱ることになります。
つまり、常に監視している必要があります。

しかし、外出したりテレビを見たり、飼い主も1日中愛犬を見張っていることはできません。

結論からいうと、
問題行動を起こしたから罰を与え続けてもほとんど効果はないということです。

犬はこのように考えるようになります。
「飼い主がいるときにそそうをしたり、物をかじると叱られる」と思い、
「飼い主は罰を与える」という風に考えるようになります。

愛犬は、
・飼い主の大切な物をかじっていけない
・トイレ以外でオシッコをしてはいけない

とは気付かずに叱り続けられることになります。

こうなっては、飼い主と犬の間では信頼関係をつくることはできません。

厳しく叱ると問題行動がエスカレート

厳しく叱っていると、飼い主の前では緊張して委縮するようになります。
そうなると、咬むオモチャでさえ口にすることがなくなり、
たまったストレスが爆発して留守中に問題行動を起こすことになります。

飼い主は自分で気付かないうちに問題行動を愛犬に起こさせているのです。