犬がエサを食べてるときの威嚇を止めさせる☆簡単犬のしつけ

犬がエサを食べてるときの威嚇を止めさせる



エサを食べているときに手を出したりすると威嚇して食べ物を守ろうとしますが、この行為は自然なことなので決して悪いことではありません。

犬種や個体によって、食べ物を守ろうとする行動には差があり、
獣猟犬では他の犬が食事中に近づいてくると唸って威嚇することが多く、
ゴールデンレトリーバーなど穏やかな犬種は1つの容器でも一緒に食べることもできます。

エサを守ろうとして威嚇したり、ときには咬みつく犬もいます。
もし、威嚇することが習慣になっている場合は、
放っておくか矯正トレーニングを行うかの2つの選択肢があります。

放っておく場合は、
「食事中に近づくと威嚇することは本能なのでそのままにしておこう」
と決めて、家族みんなで食事中の愛犬には近づかないと決めることです。



愛犬の威嚇を止めさせるトレーニング

愛犬に威嚇を止めさせる矯正トレーニングは、段階的に慎重に進めていきます。

最初にやるべきことは、
咬みつかれないように鼻口部を握る
口の中に手を入れても大丈夫なしつけ


これをやっていないと大ケガのもとになります。

ステップ1
咬みつき防止トレーニングが終わったら、愛犬の前に空の容器を置きペットフードをひと握り入れその場を離れます。

ステップ2
愛犬の前に容器を置いた後、一度容器を取り上げペットフードを入れて元の位置に戻します。

ステップ3
食事中の愛犬に近づきペットフードが入った容器に好きな食べ物を追加する。

同じことを何回も繰り返しステップアップしていきます。
少しでも唸り声を上げたら、ひとつ前のステップに戻ります。

子犬からのトレーニング

食事中に邪魔されても平気なように、
子犬のときからトレーニングしておくことも大切です。

ステップ1
容器に手を近づけ愛犬の好きな食べ物を追加する

ステップ2
容器を取り上げ、愛犬の好きな物を入れ元に戻す

ステップ3
容器を取り上げ、何も追加せず他の場所に置いて食べさせる。

この子犬へのトレーニングは、
家族や友達などいろいろな人が行うと効果が高くなります。