犬同士のケンカを簡単にしつけ

犬同士のケンカ



ケンカしても、それほど大事に至らないと思うかもしれませんが、エスカレートすれば命を落とす危険性もあります。

基本的に犬社会も群れで生活していれば、同じような力関係の場合大喧嘩になることも珍しくありません。 性格の穏やかなゴールデンレトリーバーでも大ゲンカをすることさえあります。

最も多いのが、発情期にメスをとりあう若いオス同士のケンカです。

しかし、上下関係がしっかりしており安定した犬同士ではケンカはあまりありません。
これは、お互いが自分の位置関係や役割がはっきりしているため、無駄な争いをしないようにしているためです。



犬に社会性を身につける

最近では小さい子犬のうちから飼い始め、あまり他の犬と接触しないまま育っため社会性のない犬が増えています。
犬の社会性、つまり他の犬と自然に仲良くできるかは、子犬のときにどれだけ多くの犬と接したかによって大きく影響されます。

他の犬との接触が少ないまま育つと、散歩など出会った場合にどのように接していいのかわからずケンカになることも少なくありません。
お互いが、顔やお尻を嗅ぎ合うあいさつ行動をすれば問題ありませんが、どちらか一方あるいはお互いがしなければケンカに発展する危険性があります。

犬の喧嘩は飼い主の責任

ケンカするのには、知らず知らずに飼い主の行動がトラブルを引き起こすこともあります。
愛犬が吠えたり攻撃的な態度をとると、相手に飛びかからないようにリードを引っ張ることがありますが、これは適切な行動ではないので注意してください。

リードを急に引っ張ると愛犬はパニック状態になり、よけいに吠えたり相手に咬みつく危険性が高くなります。

ケンカを止める注意点

犬同士がけんかを始めたら止めに入りますが、犬の間に足を入れてケンカを止めようとすると足を咬みつかれることがありますので注意してください。

また、手を使って引き離そうとすると手を咬みつかれることもありますので絶対にしないでください。