犬の仰向けは服従なの?☆簡単犬のしつけ

犬の仰向けは服従ではない



仰向けに寝てお腹を見せるポーズをとりますが、
一般的に「抵抗しません」「服従します」と言われています。

しかし、犬のこのお腹を見せるポーズは決して
服従だけのためにするものではないのです。
では、愛犬仰向けになってお腹を見せる意味を紹介していきます。



友好な関係を築く

ひとつは、無駄な争いを避け友好的な関係を平和に築くためにあるといえます。

犬社会では、お互いの位置関係が自然にわかる能力があるので、
お腹を見せることで相手の緊張を解き
「争いはしない」
ということを伝える仕草として使われています。

この相手に敵意がないことを伝えるほかにも、
子犬同士で遊んでいる時にも見ることができます。

子犬なので争いではなく、
行き過ぎた遊びで怪我をしないように相手を落ち着かせるために効果的に使われています。

信頼のあらわれ

もうひとつは、
相手に愛情があり信頼があるときなどにお腹を見せるポーズをします。

子犬の頃は、母親にお腹を見せて体を舐めてもらおうと甘えるときがあります。
この仕草は成犬になっても見ることができます。

よく飼い主の前でシッポを振りながらお腹を見せることがあります。
これは、飼い主を信頼している愛情表現の一つといえます。

このようにお腹を見せる行為は、
けっして服従という意味ではなく良い関係を築くための仕草といえます。