家族の中での犬の位置は?☆簡単犬のしつけ

家族の中での犬の位置



犬のしつけなどでは、飼い主が犬に対する接し方やしつけなど、
家族の行動を見て犬は自分の位置を決めるということが言われています。

よく家の中で飼っている犬に、
ソファーに寝転んで飼い主は座るところを取られたということがあります。

この行動は、自分が偉いからソファーを陣取るのではなく、
気持がいいからソファーに座るということだけなので、
けっして自分がリーダーと思っているわけではありません。



犬は家族の一員

犬は人間を群れの仲間と思って、上下関係を決めるといわれるのは、
オオカミのように上下関係がはっきりしているという研究をそのまま当てはめているためです。

実際には、子犬から育てらる過程で
飼い主に依存しないと生きていくことはできないと学ぶので、
犬にとって飼い主の存在は私たちが考えているよりもはるかに大きなものです。

そのため、犬から飼い主をみればリーダーやご飯係という区別ではなく
父親は母親、兄弟という存在になっています。
群れより本当の家族と思っています。

問題行動は飼い主

愛犬が飼い主より上に立っているように見えるのは、
子犬時代育て方学習能力が不足していることが考えられます。

実際に、赤ちゃんのときに母親から十分なスキンシップを受けなかった
動物を実験では、感情や行動に問題があらわれ脳が発達していないことがわかっています。

子犬の時にきちんと学習させないまま育てると、
飼い主の指示に従わないのも当然といえるでしょう。