老犬・高齢犬の散歩☆簡単犬のしつけ

老犬の散歩



犬も年をとると足腰が弱ってきたり元気もなくなってきますので、
愛犬散歩をさせるのはよくないのではと思って
「無理をさせると疲れるから散歩は控えめにしよう」
「他の犬と遊ぶのも大変だろうからあまり近づかないようにしよう」

などと考えるものです。

しかし、老犬の散歩に必要なことは散歩を控えたり、
他の犬に近づかないことではありません。

犬は元々遊びが大好きな動物なので、
飼い主との散歩や他の犬と遊びたくてうずうずしています。



犬の散歩は控えない

もし散歩を控えたりすると老化が進んでいくことになります。
老犬の散歩は、体を鍛える散歩ではなく、
体を守るための散歩と考えてください。

いくら遊ぶことが大好きだからといって、若い時と同じように思いっきり走らせたり、
ボールやフリスビーを使った激しい運動は筋肉や靭帯を傷つけることになります。

そのため、愛犬の体力や健康状態をみながら散歩や運動を行っていきます。

散歩コースの見直し

まずは散歩コースの見直しをしましょう。
高齢になっても若い犬と変わらないくらい元気であれば、
それほど神経質になる必要はありませんが、
散歩するコースで気をつけることがあります。

それは、階段などの段差を避けた散歩コースにすることです。
また、急な坂道も避けできるだけ平坦な道を散歩するようにします。

そのほかにも、公園など犬の集まる場所を通る、
休憩しながら散歩をするなども重要なことです。

ただし、視力が落ちている場合は、
できるだけいつも通っている散歩コースにしましょう。

犬は視覚よりも嗅覚が中心の生活なので、
いつも散歩している慣れたコースを記憶しています。
そのため、まったく通ったことない道では戸惑うこともありますので、
安心して散歩を楽しめるようにします。

また、散歩中にはいろいろなニオイを嗅がせることも忘れすに。。

足腰が弱っている場合には、
歩行補助用のハーネスを使って体の負担を軽くします。

散歩の時間帯

老犬には体にあまり負担のかからない時間帯に散歩をしましょう。

夏場であれば朝や夕方の涼しい時間帯に、
冬場であれば午後の暖かくなる時間帯にします。

また、小学校など子供にたくさん出会う登校・下校時刻は避けます。
それと夏場の散歩時には水筒を携帯し水分補給を忘れないことです。