犬は色盲?☆簡単犬のしつけ

犬は色盲?



今までは、色盲でで見える景色はすべて白黒といわれてきました。
実際に、昔の図鑑などには
「犬の見ている世界は白黒である」と書いてありました。

しかし、最近の研究で犬は色盲ではなく
ある程度色を見分けることが研究でわかってきました。



犬と人間の色の識別

哺乳類には、錐状体という光をとらえる細胞があり、
その細胞の数が色を識別する能力に大きく関わっています。

人間の錐状体は3種類あり、
それぞれの錐状体が赤色、青色、緑色に反応するようになっています。

色覚が正常であれば、
虹色の赤、青、緑、紫、黄色、オレンジ、青緑のすべての色を見ることができます。

犬の場合は、青色と黄色に反応する2種類の錐状体しかありません。
そのため、色に反応する錐状体が1つ減ると識別できる色の数は極端に少なくなります。

犬の見えてる世界

では、犬の目で見る景色はどのように映っているのでしょうか。
「青色・紫色」は青っぽく見えて、
「赤色・オレンジ・黄色・緑色」は黄色っぽく見えています。

つまり、犬が見ている世界は青色や黄色ということになります。

また、最近の研究では紫色と黄緑色には反応しますが、
青緑色には反応せず灰色に見えているといわれています。

見える色
人間の目 青色・紫色 赤色 緑色 黄色
オレンジ色
青緑色
犬の目 青色 茶色っぽい
灰色
青色 暗い黄色 灰色


ボールで遊ぶ場合は、場所に関係なく青色や白色、黄色などが最適で
青色が一番見えやすいといえます。

フリスビーで遊ぶ場合は、
空中に投げるので空色と同じ色では見えにくいので、
黄色やオレンジが犬にとっては見えやすくなっています。