犬が食べ物(餌)を守る☆簡単犬のしつけ

犬が食べ物(餌)を守る



愛犬にペットフードやおやつをキチンと与えているのに、食べ物に手を伸ばしたりすると自分の食べ物は誰にも取られないように唸って威嚇をする犬がいます。

これは、の祖先が食べ物(エサ)守る習性が今でも残っているためです。



野生の習性で食べ物(エサ)を守る

野生の動物は、膨大なエネルギーを使い獲物を狩りますが、すべての狩りがうまく成功するわけではありません。
追いかけても逃げられたり、失敗することが多いでしょう。

たとえ獲物を捕まえたとしても、次はいつ獲物を捕まえることができるかわかりません。

せっかく苦労して捕まえたのに、獲物を横取りされたのではたまったものではないので、自分の食べ物は守ろうとするのが当たり前です。

犬が食べ物(餌)を守る理由

食べ物に手を出すと威嚇するのは、自分の食べ物を守ろうとする行為と、
予備行動・威嚇と2つの意味が含まれています。

ひとつは、食べ物を取ろうとした相手を攻撃するための予備行動です。
ふたつめは、食べ物を取ろうとした相手とケンカにならないための威嚇です。

食べ物だけではなく、おもちゃで遊んでいるときにもこのような光景を見ることができます。
おもちゃで遊んでいた犬に、他の犬がそのおもちゃで遊ぼうとすると威嚇のしぐさをします。また、多くの犬で奪いになることもあります。
このときは、ケンカになることもありますが、遊びに発展することも少なくありません。

もし、物の奪い合いで命を落とすようなことがあれば、食べ物を守るという習性は今まで残らなかったかもしれません。

これは、犬社会が柔軟であったからこそ残ったといえるでしょう。