犬(ペット)の病気 椎間板ヘルニア☆簡単犬のしつけ

犬(ペット)の病気 椎間板ヘルニア



椎間板ヘルニアの原因
椎間板ヘルニアの原因は、椎間板の髄核が外にはみ出ることです。

犬はもともと丈夫な骨格と関節でできていますが、
激しい運動など続けていると大きな負担がかかります。

椎間板は、丈夫な袋の中に髄核という柔らかい組織が入っており、
背骨の椎骨が連なった間で背骨をスムーズに動かす働きをしています。

この椎間板に強い力が加わったり、老化によって骨が変質することで
椎間板がつぶれ中から髄核がはみ出した状態をヘルニアといいます。

はみ出した髄核が脊髄を圧迫することで様々な障害が起こります。



犬の病気 椎間板ヘルニアの症状

椎間板ヘルニアの症状は、
痛みと麻痺が典型的な症状で体を触られるのを嫌がります。

ヘルニアになりやすいのは首や腰などよく動かす場所で
髄核が圧迫する神経によって症状が違ってきます。

前足だけが麻痺したり、後足だけが麻痺したり、
体の右半分が麻痺したりと様々です。

腰がヘルニアになった場合は、足を引きずったり歩き方がフラフラします。
また、下半身が麻痺することもあります。

そのほかに、排尿や排便を思い通りにすることができなくなり、
あちらこちらでするようになります。

犬の病気 椎間板ヘルニアの治療

脊髄の圧迫の強さによって治療法は異なってきます。

軽い場合は、副腎皮質ホルモンや抗炎生薬などを使って症状を軽減させます。

強く圧迫している場合は、手術で髄核を取り除いたり、
髄核に酵素剤を注入して溶かす治療が行われます。

手術後は普段の運動ができるまで数ヵ月必要になります。