犬(ペット)の病気 皮膚がん〜しこり☆簡単犬のしつけ

犬(ペット)の病気 皮膚がん〜しこり



皮膚がんの原因
皮膚がんの原因は、紫外線や化学物質、ウイルス、ホルモン、食物、加齢など
様々なものが遺伝子を傷つけ細胞の増殖や修復などができなくなることです。

正常な細胞は分裂、増殖を一定のスピードで規則的に行っていますが
これらの働きにかかわっている遺伝子が傷つくことで
ガンの異常増殖を抑える働きと傷を修復する働きができなくなります。

そのため、ガン細胞が異常増殖し腫瘍となります。

良性の腫瘍は、場所が限定されており
周囲の組織ともはっきり境界線があります。

しかし、悪性の腫瘍は、周囲の組織との境界線がはっきりせず
他の部位に転移しやすくなっています。
この悪性腫瘍をガンと呼んでいます。

皮膚がんでも異常増殖した細胞によって病名が決まっています。

皮膚がんでよくみられるものは
肥満細胞腫や腺がん、扁平上皮がんなどがあります。



犬の病気 皮膚がんの症状

皮膚がんの症状で特徴的なのは、皮膚にしこりができることです。
また、ガンによってできやすい場所がありますので紹介します。

肥満細胞腫では胃潰瘍、腺がんでは耳の中や肛門周辺にできやすく
急激にしこりが大きくなります。

偏平上皮がんでは、耳や鼻の先端、爪の根元などにできやすいのいですが
はっきりとしたしこりはできず、皮膚病にようにただれたりするので
気付かないことがあるので注意してください。

肛門周囲腺腫は、肛門周辺にブツブツとニキビのようなものができて
大きくなっていきます。

犬の病気 皮膚がんの治療

皮膚がんの治療は、腫瘍の大きさが1cm程度であれば摘出手術が行われ
ほとんど完治すことができます。

ただし腫瘍が大きい場合は、抗ガン剤や放射線療法も行われます。

皮膚ガンの場合は、臓器にできるガンとは違い比較的発見しやすいので
ブラッシングなどしているときに注意して観察しておきましょう。

どのような癌でも、早く発見できればそれだけ治る確率が高くなりますので
日頃から異常がないかチェックしておきましょう。