犬(ペット)ホルモン異常が原因の皮膚炎☆簡単犬のしつけ

犬(ペット)ホルモン異常が原因の皮膚炎



ホルモン異常による皮膚炎原因
愛犬の皮膚や被毛はホルモンの影響を受けているので、
ホルモンに異常が起きると炎症を起こしたり毛が抜けることがあります。

その中でも、甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモン
皮膚や被毛に大きな影響を与えます。

甲状腺ホルモンには、毛を成長させる働きがありますが、
何らかの原因で甲状腺が委縮しホルモンの分泌量が減る
甲状腺機能低下症になると毛が抜けたり切れやくなります。

副腎皮質ホルモンの分泌量が増える副腎皮質機能亢進症や
クッシング症候群になると脱毛などの症状があらわれてきます。

また、ステロイド剤を長期間服用していても
副腎皮質ホルモンの分泌が増えるので毛が抜けてきます。



犬のホルモン異常による皮膚炎の症状

ホルモン異常による皮膚炎の症状は、
左右対称に毛が抜けるのが特徴でかゆみはほとんどありません。

甲状腺機能低下症では、首や胸、お腹、尻尾に脱毛がみられ、
副腎皮質機能亢進症では胸やお腹、背中、お尻などが脱毛します。

そのほかの症状として、
「元気がなくなる」「動きがゆっくりになる」「肥満になる」
「食欲旺盛になる」「大量に水を飲む」「オシッコの量が増える」

といった症状があらわれます。

犬のホルモン異常による皮膚炎の治療

ホルモンの分泌異常による皮膚炎のため、
ホルモンの分泌を正常にする薬を服用します。

ステロイド剤が原因の皮膚病であれば、服用を徐々に減らし様子をみます。

また、副腎皮質ホルモンの分泌量が増えた原因が
脳下垂体にできた腫瘍であれば摘出手術が行われます。