犬(ペット)の病気 腎炎〜おしっこの色が違う☆簡単犬のしつけ

犬(ペット)の病気 腎炎〜おしっこの色が違う



腎炎の原因
腎炎の原因は、細菌やウイルスに感染したり
子宮蓄膿症や糸状虫症などの病気が原因となって発症することがあります。

また、急性腎炎と慢性腎炎があり、急性腎炎を繰り返すこで
慢性腎炎に移行したり、最初から慢性腎炎になる場合があります。

腎臓には、約40万個の血液をろ過する「ネフロン」という組織があり
このネフロンが感染症や病気のため炎症を起こし
4分の3以上が破壊されると腎臓が正常に機能しなくなります。

このように正常に働かなくなった状態が腎炎です。



犬の病気 腎炎の症状

腎炎の症状は、まずオシッコに変化があらわれます。

急性腎炎の場合は、オシッコの量が減り濃くなり
血が混じったオシッコが出ることもあります。

また、むくんだり痛みを伴うこともあるので触れるのを嫌がります。

さらに症状が進行すると、オシッコの量が増えてきますので
オシッコの量に変化がある場合は腎炎の危険なサインなので注意してください。

慢性腎炎の場合は、急性腎炎と違いはっきりわかる症状がみられないので
気付かないことが多くあります。

しかし、症状がなくても病気は進行していき腎不全になるので
定期的な尿検査で早期発見しましょう。

尿中のたんぱく濃度が高いと慢性腎炎の可能性があります。

犬の病気 腎炎の治療

腎炎を完全に治す方法はないので
病状が進行しないための治療が行われます。

水分や栄養を点滴し体内の水分を調整し有害物質を
オシッコと一緒に排出します。
また、食餌療法を行いタンパク質以外の栄養素をバランスよく与えていきます。

慢性腎炎の場合は、ホルモン剤やカルシウム剤を使った治療を
行うこともあります。

急性腎炎の場合は、ウイルスや細菌感染によるものが多いので
ワクチン接種は必ず受けましょう。