犬(ペット)真菌性皮膚炎・膿皮症〜かゆみ・抜け毛☆簡単犬のしつけ

犬(ペット)寄生虫が原因の皮膚炎〜フケ・抜け毛・出血



寄生虫による皮膚炎原因
犬の皮膚に寄生するものは、
ノミやニキビダニ、イヌセンコウヒゼンダニ、イヌツメダニなどがいます。

ノミが寄生すると一般的な皮膚炎と、
かまれることによってノミの唾液に含まれているハプテンという物質に反応する
アレルギー皮膚炎があります。

ニキビダニはダニの一種で、健康な犬の毛穴にも寄生しますが、
免疫力の弱い子犬や病気で免疫力が低下した犬などに大量に繁殖して
ニキビダニ症という皮膚炎を起こします。

イヌセンコウヒゼンダニが原因で起こる皮膚炎を「かいせん」といい、
かいせんに感染している犬に接触することでイヌセンコウヒゼンダニがうつります。
イヌセンコウヒゼンダニは、トンネルのように皮膚に穴を開けていきますので
激しいかゆみが生じます。

イヌツメダニは皮膚の表面に寄生し皮膚炎を起こします。
イヌツメダニが原因の皮膚炎をイヌツメダニ症といいます。



犬の寄生虫による皮膚炎の症状

ノミが大量に寄生すると貧血を起こす場合があります。
また、腰やお腹、足の付け根の毛が抜けてきます。

ニキビダニが寄生しても、最初は何の症状もあらわれませんが、
次第に毛が抜けてただれていきますので強いかゆみが出てきます。

イヌセンコウヒゼンダニが寄生すると、
耳のふちや肘、かかとに皮膚炎が起こりやすく強いかゆみがありますので、
引っ掻き傷ができたり出血することがあります。

イヌツメダニが寄生すると、特徴的な症状はフケが大量に出ます。
フケが重なった間にイヌツメダニは棲みつきます。

犬の寄生虫による皮膚炎の治療

ノミが寄生したことによる皮膚炎は、
駆除薬を使ってノミを退治することで皮膚炎は治っていきます。

ニキビダニ・イヌセンコウヒゼンダニ・イヌツメダニが寄生したことによる皮膚炎は、
殺ダニ剤を入れたお湯に犬を浸す薬浴で治療します。

ただし、ニキビダニの場合は抗生物質も使います。

また、イヌヒゼンダニとイヌツメダニは人にもうつるので注意してください。