犬(ペット)の病気 尿検査・便検査の目的☆簡単犬のしつけ

犬(ペット)の病気 尿検査・便検査の目的



犬の病気を知るために尿検査便検査があります。

犬が健康で長生きするためには、病気の早期発見・早期治療が重要です。
そのためにも尿検査や便検査は必要になってきます。

日頃から犬の健康に気をつけ、楽しい時間を過ごせるようにしましょう。

ここでは、犬の病気尿検査便検査の目的と
検査によって何を知ることができるのか紹介しています。



犬の病気を知る 尿検査

尿検査の目的
尿検査の目的は、オシッコを調べることで目に見えない体の異常を
いち早く見つけることです。

体に病気や障害など異常がある場合は
普通は尿の中に含まれない成分が混じっていたり
ある成分の数値が異常に高かったり低い場合があります。

いつもよりオシッコの回数が増えたり、色や量に変化があった場合は
尿検査は健康状態を知る上で大切になってきます。

尿検査でわかること
尿検査でわかることは
オシッコに含まれるたんぱくや糖、血液、尿の比重などです。

オシッコにたんぱくが多い場合には腎臓病
糖が多い場合には糖尿病が疑われます。


普通のオシッコでも目に見えないくらい血液が混じっていることがあります。
これを潜血といいますが、尿路結石や膀胱炎、前立腺炎などの
可能性があります。

また、血液中にビリルビンという物質が見つかった場合には
黄疸を引き起こしているので肝臓病や胆道などの病気の可能性があります。

尿の比重が高くなれば糖尿病や心不全
比重が低くなれば慢性腎炎や子宮蓄膿症などが考えられます。

犬の病気を知る 便検査

便検査の目的
便検査の目的は、寄生虫の有無や消化管の炎症や異常を調べます。

便検査には、普通に排出された便を検査するやり方と
腸内にある便を検査する方法があります。

まずは、硬さや色、におい、異物が混入していないか
寄生虫の卵や本体の有無を調べます。

便検査でわかること
便検査でわかることは、黄疸を引き起こす原因の肝臓病や胆道系の病気
寄生虫の種類を特定することができます。

肝臓病や胆道などの病気を調べる場合は
試薬に便を溶かしビリルビンやウロビリンなどの有無を調べることで
ある程度病気を特定することができます。

寄生中は顕微鏡を使って卵や成虫をを見つけたり
試薬に溶かして寄生虫の卵を集める方法があります。