治療薬〜なぜ薬は水かぬるま湯で服用

薬の飲み方・使い方

治療薬/水/ぬるま湯/服用

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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なぜ薬は水かぬるま湯で服用


なぜぬるま湯服用するのかというと、食道から胃へクスリをスムーズに送り込むためです。水やぬるま湯を飲むことで食道が広がり薬た途中でひっかかるのを防ぐ役目をします。また、胃の負担を軽くしクスリが水に溶けることによって腸の粘膜から吸収されやすくなります。
水を飲む場合、ほんのひと口飲むだけでは水なしでクスリを飲んだのと変わらないのでコップ1杯程度の水は十分に飲むようにします。十分な水でクスリを飲まないと、吸収が遅くなったり悪くなったりして十分な薬の効き目が得ることができなくなることがあります。特に抗生物質や解熱鎮痛薬は効き目が悪くなるといわれていますので、十分な水で飲む必要があります。
薬を飲む場合は湯ざましが良いとされています。その理由は、湯ざましであれば胃の温度を下げることがないので胃の働きを抑えることなくスムーズに吸収されるためです。37度くらいのぬるま湯がよく、熱すぎるお湯だと薬によっては効き目が半減することもあります。
水を使わず薬を飲むと、食道の途中にひっかかり胃までとどかなかったり、気管に入ってしまうこともあります。食道にひっかかると効き目が遅くなり気管に入ると呼吸困難になります。また、クスリによっては吐き気や胸痛、胸に不快感を起こすこともあります。とくにゼラチンでできているカプセル剤は、のどや食道の粘膜にひっかかりやすくそのまま溶け出し炎症を起こす危険性があります。
このような症状はピル食道炎と外国では呼ばれています。アレンドロン酸ナトリウム、塩化カリウム、テトラサイクリンなどのクスリで報告されています。
上手に薬を飲む方法は、水を先に口の中に含ませておいてからクスリを入れ一緒に飲み込みます。このようにすればのどにくっつくことなく簡単に薬を飲めるようになります。
必ずコップ1杯くらいの水またはぬるま湯でクスリを飲むようにします。


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