治療薬〜点耳薬の使い方

薬の飲み方・使い方

治療薬/点耳薬/使い方

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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点耳薬の使い方


点耳薬には抗生物質やステロイド剤を含んだ薬があり、症状によって使い分けられています。そのほか耳垢を取り除くための点耳薬もあります。
点耳薬を使うときに注意することは、点耳するときに容器の先端が耳に当たらないようにすることです。また、冷蔵庫で点耳薬を保存している場合には、温度が低いままの点耳薬を使うと内耳に刺激を与えることになってめまいを起こすことがありますので注意しましょう。必ず、手で温めるなどして体温に近い状態の点耳薬を使うようにします。
点耳薬の基本的な使い方は次の順番で行っていきます。

1.まず手を石けんで洗い清潔にし、医師の指示に従い綿棒などで耳の分泌物を取り除きます。

2.点耳薬を使う耳を上にして横向きに寝ます。外耳道の入り口が水平になるようにして点耳薬を6〜10滴程たらします。

3.患部が中耳の場合には、点耳薬をたらしたあとに軽く耳たぶを後ろにひっぱりながら揺らすと効果的です。また、鼓膜の穴が小さい場合には唾を飲み込むようにするとスムーズにいきます。

4.点耳薬をたらし終わったら点耳であれば2〜3分、耳浴であれば10分程度そのまま姿勢を保ちます。

5.最後に、清潔なガーゼやコットンを使い耳に当てながら起き上がり、耳の外に流れ出てきた点耳薬をきれいに拭き取ります。

耳の中にこべりついた耳垢をやわらかくし、取りやすくする耳垢除去薬(耳垢塞栓除去薬)を使う場合には、やわらかくなった耳垢だけを綿棒などを使い優しく取り除きます。


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