治療薬〜抗生物質が効かない耐性菌

薬の飲み方・使い方

治療薬/抗生物質/耐性菌

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

TPP参加で医療費全額負担に!
TPP参加で国民健康保険制度が崩壊する危険性があります。
今まで医療費3割負担だったのが全額負担になり、風邪の診察料が3万円が当たり前に!


HOME>抗生物質が効かない耐性菌

抗生物質が効かない耐性菌


同じ薬を飲み続けていると、薬の効き目が弱くなってくることがあります。これは体の様々な機能によって薬が体内にあることに慣れてしまうとで起こります。
このように薬に慣れて効き目が弱くなることを耐性ができたといいます。どのような薬でも耐性はできる可能性がありs抗生物質でもよくあることです。
抗生物質の場合は他の薬とは違い、人の体に耐性ができるのではなく細菌が耐性持つということです。
耐性を持った細菌を耐性菌といいますが、細菌が耐性を持つ方法はいろいろなタイプがあります。薬の化学構成を壊して薬の効き目をなくすタイプ、細菌自らら変化して薬効成分が細菌の細胞内に入り込まないようにするタイプ、薬の結合部位の構造を変化させ結合させずに薬の効き目を弱めるタイプなどがあります。
耐性を持った細菌には結核菌があります。この結核菌は19世紀までは世界で最も多い死者を出した病気ですが、抗生物質の登場で結核は克服されたと思われました。しかしその後、抗生物質の効かない結核菌があらわれました。そのため、その耐性菌を克服するために新しい抗生物質が開発されますが、新しく開発した抗生物質にも耐性を持つ結核菌があらわれイタチごっこが始まりました。
現在では多薬耐性を持った結核菌による院内感染が広がっています。MRSA(メチシリン耐性黄色ぶどう球菌)は耐性菌の中でも特に有名で、ほとんどの抗生物質が効かないようになっています。しかし、このぶどう球菌は他のぶどう球菌と比べてみても病原性や毒性が強いというわけではありません。
感染症は人と細菌の戦いになっており、抗生物質や抗菌薬は細菌をやっつける強力な薬になりますが、細菌も生き残るために薬に対して耐えられる薬剤耐性を身につけました。
最近では、耐性菌に効果的な併用療法や抗菌薬開発、生体防御機能を高める方法など薬を見直す時期にきています。



薬の効き方−コンテンツ一覧−

心の病気に効く薬 抗うつ薬を健康な人が飲むと? 体内で作られる脳内麻薬 偽薬(プラセボ)で病気が治る 薬でアルコール依存症が治る? たばこは薬でやめる? オブラートに包むと薬は効かない? 薬が効く人・効かない人 薬の飲む時間 お酒と薬 タバコと薬 アスピリンの薬 肥満はたくさんの薬が必要? 皮膚病の内服薬 漢方薬が効く病気 抗生物質が効かない耐性菌 βカロテンはがんに効く?


サイトコンテンツ
治療薬の疑問
薬の効き方
薬の副作用
薬の飲み合わせ
食べ合わせ
子供と薬
高齢者と薬
妊娠と薬
治療薬の豆知識
市販薬の豆知識
新薬の豆知識
病気別
薬の効果・使い方
薬とサプリメント
病気の原因

サイトについて
プライバシーポリシ−
リンク




【注意事項】
当サイトの情報は必ずしも正しいものとは限りませんので、必ず医師や薬剤師の指示のもと薬の使用をしてください。
掲載された内容の誤り、および掲載された情報に基づいて被ったいかなるトラブル、損失、損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。

Copyright (C) 治療薬の飲み方・薬の使い方. All Rights Reserved.