治療薬〜薬で喉が渇く

薬の飲み方・使い方

治療薬/喉/のど/渇く

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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薬で喉が渇く


風邪薬胃腸薬のどが渇くことがありますが、これはかぜ薬に含まれている抗ヒスタミン作用のある成分や、胃腸薬に含まれる抗コリン作用のある成分が原因で起こります。
胃腸薬に含まれている抗コリン作用とは、胃酸の分泌を抑えたり胃腸の緊張を和らげ痛みを軽くしたりと副交感神経の働きを抑える働きをしています。そのほか唾液の分泌を抑える働きもするために喉が渇いたり便秘になることがあります。
この抗コリン作用のある薬を使う場合には、多少の差はありますが必ず副作用があらわれてきます。
風邪の症状である鼻水やくしゃみを抑えるのが抗ヒスタミンの働きですが、この抗ヒスタミンも胃腸薬と同じように唾液の分泌を抑える働きがあるので喉が渇く副作用が出ます。
このように喉や口が渇く副作用のある薬には、風邪薬や胃腸薬のほかに様々な薬があります。たとえば、抗うつ薬や抗不安薬、筋弛緩薬、不整脈治療薬、低血圧治療薬、降圧薬、鎮痙薬、ステロイド剤、抗アレルギー薬、ビタミンD剤、たんぱく分解酵素阻害薬などがあります。
また、飲む薬以外にも緑内障の治療薬である点眼薬でも口が渇くことがあります。一般に市販されている薬にも抗ヒスタミン作用や抗コリン作用をもっているものが多いので、気付かずに一緒に使わないように気をつけましょう。
このように口や喉が渇くのは、薬が効いていることになりますので、薬を飲んで喉や口が渇いたからといってそれほど心配する副作用ではありません。我慢できないときには、飴をなめたり氷を口に含むと楽になります。それでも渇いてつらい場合には、薬が体質に合っていないことも考えられますので、医師や薬剤師に相談してみましょう。


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