治療薬〜水虫の薬と高脂肪・高たんぱく食品の飲み合わせ

薬の飲み方・使い方

治療薬/水虫/高脂肪/高たんぱく食品/飲み合わせ

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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水虫の薬と高脂肪・高たんぱく食品の飲み合わせ


によっては、高脂肪高たんぱくの食べ物によって薬の効果を強くしたり弱くしたりするものがあります。
水虫の原因となる白癬菌に効果のあるグリセオフルビンは、高脂肪の食べ物によって影響を受けます。グリセオフルビンは水虫の薬といっても内服薬で、高脂肪の食品を食べると薬の吸収が強くなり頭痛や吐き気、嘔吐や下痢などの副作用を引き起こす危険性があります。このほかにも脂肪の多い食べ物で吸収が強くなる薬に、免疫抑制薬のシクロスポリンがあります。
しかし、薬によっては高脂肪の食事でもよい作用をするものがあります。抗生物質のテトラサイクリンやアンピシリン、シプロフロキサシン、テオフィリンなど気管支ぜんそくに使われる薬は、高脂肪の食事によって効き目が弱くなることがわかっています。
高たんぱくの食事で影響を受ける薬には、血圧や心臓に関係している薬が多くあります。血圧関係の薬にメチルドバという降圧薬があります。このメチルドバはたんぱく質に含まれているアミノ酸の影響で薬の吸収が抑えられることがあります。また、パーキンソン病に治療薬レボドパも体内への吸収が抑えられることがあります。
反対に吸収を強くする薬に、降圧薬のプロプラノロールがあり血圧が下がりすぎる副作用が起こる危険性があります。
イソプレナリンの強心薬や水酸化アルミニウムゲルの制酸剤などは高たんぱくの食事によって薬の効果が弱くなります。
アンピシリンは脂肪の高い食事では薬の効果は弱くなりますが、高たんぱくの食事でも薬の効き目が弱くなることもあります。


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