治療薬〜薬・鉄剤とお茶の飲み合わせ

薬の飲み方・使い方

治療薬/薬/鉄剤/お茶/飲み合わせ

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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薬・鉄剤とお茶の飲み合わせ


薬と一緒に飲んではいけない飲み物に、カフェインとともにお茶があります。その理由としてお茶、カフェインとも貧血の治療薬として使われる鉄剤の効き目が弱められるということです。緑茶に含まれるタンニン酸が鉄と結合しタンニン酸鉄になり体内に吸収されにくくなるので、鉄剤を服用する前後1時間はお茶は飲まないほうがよいといわれてきました。
しかし、最近の研究ではタンニンの影響はそれほど心配する必要はないとされています。鉄剤を水を使って服用するグループと、お茶を使って服用するグループに分けて鉄剤を飲み続けた場合の結果を比べてみても、大きな差がでなかったそうです。
あまり差が出なかった理由として考えられるのは、成人男性に必要な鉄量は1日1mgですが鉄剤には100mgの鉄が含まれているので、吸収を阻害するタンニン酸鉄ができても十分に体内に吸収されるからです。
下痢止めのアルブミンやベルベリン、かゆみ止めに使われる抗ヒスタミン薬のジフェンヒドラミなどは、わざわざ薬の中にタンニン酸を処方しています。


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