治療薬〜睡眠薬と水虫薬の飲み合わせ

薬の飲み方・使い方

治療薬/糖尿病/高血圧症/飲み合わせ

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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糖尿病と高血圧症の薬の飲み合わせ


糖尿病高血圧症はどちらも生活習慣病の代表的な病気です。どちらの病気も合併しやすい病気になりますが、お互いの治療薬による相互作用の問題を引き起こしやしくなっています。
高血圧症では、血圧を下げるために尿と一緒に塩分を外に排出する利尿薬を服用する場合があります。カリウムが減ると血糖値は上昇するのですが、この利尿薬を服用すると尿と一緒にカリウムも排出されるため血糖が上がります。
糖尿病の治療では、血糖値を下げるためにインスリン注射や血糖降下剤などをふくようすると、動悸やふるえ、意識喪失などの低血糖状態になることがあります。低血糖状態になると体は血糖値を上げるために交感神経が活発に働きます。しかし、この糖尿病治療薬を使っているときに、高血圧症や狭心症などの治療に使われる降圧薬のひとつβ遮断薬を服用すると、交感神経の働きが弱められるので血糖値が上昇せず命にかかわる危険な状態になる可能性があります。
そのほか、スルホニル尿素系の血糖降下薬と、抗菌薬のひとつであるサルファ剤を一緒に服用すると、サルファ剤が血糖降下剤の働きを抑えるので血糖降下薬の血中濃度が高くなります。そのため血糖降下薬の効果が強くなり、低血糖状態になる危険性があります。
このスルホニル尿素系の血糖降下薬の場合は、市販されているかぜ薬に含まれる消炎鎮痛薬アスピリンと一緒に服用することでも血糖値が下がる危険性があるので注意が必要です。
また、高血圧症に使われる利尿薬でもアスピリンやイブプロフェンと一緒に服用することで効き目が弱くなり血圧が上昇することもあります。
生活習慣病の治療薬を服用中は、かぜ薬など市販薬にも十分注意が必要になってきます。


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