治療薬〜妊婦・妊娠と抗炎症薬

薬の飲み方・使い方

治療薬//妊婦/妊娠中/抗炎症薬

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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妊娠と抗炎症薬


妊娠中に腰痛や神経痛、膀胱炎、湿疹などの痛みや腫れを治療する非ステロイド抗炎症薬のフルフェナム酸アルミニウムには注意する必要があります。妊娠27週目以降の妊婦がこのフルフェナム酸アルミニウムを服用した結果、生まれた赤ちゃんが新生児肺高血圧持続症を発症したという報告があります。
この新生児肺高血圧持続症は、お腹の赤ちゃんの動脈管が収縮するために起こる難病のひとつです。
子宮内の赤ちゃんは、胎盤を通じて母親の血液から栄養や酸素をもらって育っています。この時期の胎児の肺は、酸素を受け取り炭酸ガスを排出するガス交換ができないので、胎児の心臓の右心室から肺動脈に送り出された大部分の血液は、動脈管を通って大動脈に戻ってきます。
出産間近になると胎児の動脈管が縮み、誕生後の肺呼吸開始と同時に肺が膨らみ肺動脈から肺へ血液が送られガス交換が行われるようになり動脈管は閉じられます。胎児のときに動脈管が開いているのは、動脈管を流れる血液の酸素分圧が低いことと、血管を拡張する性質を持ったプロスタグランジンが血液中に存在しているためだと考えられています。
非ステロイド抗炎症薬のフルフェナム酸アルミニウムは、血管拡張物質の生成に必要な酵素シクロオキシダーゼの働きを妨害する作用があります。そのため妊娠中に非ステロイド抗炎症薬のフルフェナム酸アルミニウムを服用すると、血管を拡張させるプロスタグランジンをつくることができずに動脈管が縮んで血液が大動脈に流れにくくなります。そして、右心室と肺動脈の圧が上がり肺高血圧持続症や右心不全を引き起こすのです。


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