治療薬〜妊婦・ピルを飲み続けたら妊娠できない?

薬の飲み方・使い方

治療薬/妊婦/妊娠中/ピルを飲み続けたら妊娠できない?

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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ピルを飲み続けたら妊娠できない?


ピルを飲むにあたって、妊娠できるのか、胎児に影響はないのか、乳幼児に母乳は与えていいのかと心配になることも多いと思います。
妊娠については、ピルを飲むのをやめれば妊娠は可能です。しかし、長期間ピルを服用していた場合には、生理が正常な状態に戻るまでには3〜4ヶ月かかることもありますが、ピルが原因で妊娠できなくなるというわけではありません。
次に胎児への影響ですが、妊娠前にピルを服用していたとしても出産異常の危険性が高くなるということないといわれています。また、ピルには催奇形性作用がないこともほぼ立証されていますので、ピルを飲み忘れたために妊娠したとしても胎児にはほとんど影響はありません。そのほか、出産後には、ピルを服用することで静脈血栓塞栓症の危険性が増すとされていますが、出産後2〜3週で正常になるのでピルを服用できるようになります。
しかし、授乳についてはピルの成分エストロゲンの作用により、授乳分泌が低下し乳児の健康にも影響を与える可能性があります。そのため最低でも授乳を開始するのは、産後6週以上経過してからにします。
産後6ヶ月間は授乳性無月経になるため妊娠はしにくくなりますが、医師に相談してエストロゲンを配合しないプロゲステロン単体のピルを処方してもらったり、心配な場合はピルではなくコンドームなどを使い違う方法で避妊をします。


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