治療薬の豆知識〜錠剤の大きさの基準

薬の飲み方・使い方

治療薬/豆知識/錠剤/大きさ/基準

薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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錠剤の大きさの基準


錠剤といっても様々な種類があります。裸錠は薬剤を圧縮し成型してつくられており、糖衣錠は薬剤のまわりを砂糖でコーティングしてつくられています。そのほか、フィルムコート錠は味や臭いが強くて飲みにくい薬に高分子膜を覆ってつくられています。
このように錠剤には、用途によって様々な加工をしてつくられた薬があります。
このいろいろなタイプの錠剤の大きさは、普通は5〜12oくらいの大きさになっており、7〜8oの大きさの錠剤が一番飲みやすいとされています。1p以上になると喉や食道にひっかかるなどして飲み込むことができない人もいます。
反対に5oよりも小さくなると、錠剤をとりにくくなり、とくに高齢者になると指先が鈍くなるのでとても不便です。
錠剤の大きさに決まった基準はありませんが、錠剤をつくる歴史のなかで様々な経験をしたことで、どの錠剤も使いやすいように同じような大きさになっています。
しかし、最近では錠剤をとりにくい高齢者向けに少し大きめの9.5oくらいある錠剤が登場しました。9.5oもある錠剤だと喉につかえて危険なので、口の中に入れるとすぐに崩れる口腔内崩壊錠になっています。
これからも錠剤は、高齢者向け、子供向け、女性向けなど様々な大きさの使いやすい錠剤が開発されていくでしょう。


治療薬の豆知識−コンテンツ一覧−

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