治療薬の豆知識〜狭心症の貼り薬

薬の飲み方・使い方

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薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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狭心症の貼り薬


狭心症貼り薬があるのを知っている人は少ないのではないでしょうか。ふつう貼り薬といえば、打ち身やねんざ、肩こりなどに使う湿布薬だと思っている人が多いでしょう。
昔から多くの人に慣れ親しんだ湿布薬は、刺激性のあるメントール成分で患部の痛みを和らげたり、温めたりと大変便利に使われてきました。しかし、最近では薬の吸収に関する研究が進み貼り薬のイメージもずいぶんと変わってきました。
飲み薬と同じように、薬の薬効成分を皮膚から吸収させることで全身性疾患の治療に使われるようになってきました。
この皮膚から薬の成分を吸収させる貼り薬を桂皮吸収型貼付剤といいます。この桂皮吸収型貼付剤の開発と普及に貢献したのが、狭心症の治療薬として使われているニトログリセリンです。
狭心症の治療に使われるニトログリセリンは、口の中で薬を溶かす舌下錠や吸入用の噴霧剤などが使われており、どちらも口の粘膜から薬の成分を吸収させるものでした。この治療薬は体内に入ると分解される性質があるので、狭心症の予防ということで望まれていた薬の効果時間が長続きするようには実現することができませんでした。
しかし、桂皮吸収型貼付剤ではこれらの問題を解決することができました。桂皮吸収型貼付剤は、薬の成分が皮膚の毛穴や汗腺から血液中に吸収されるためです。体内に吸収される薬の成分は舌下錠よりも少しづつなので、効き目が長時間続き副作用も抑えることができます。
現在普及している狭心症の貼り薬は、粘性シリコンに薬をしみ込ませて少しづつ薬の成分を放出させる膜がついた直径数センチの楕円形をしたものです。この貼り薬を胸や上腕などの皮膚に貼り付けて使います。24時間以上ニトログリセリンが決まった速さで吸収されるため、薬の血中濃度が一定に保たれ発作が長時間予防できるのです。
はがせはすぐに薬の吸収を止めることができ、必要以上の薬が体内に吸収されないので安全性に優れているので取り扱いも簡単になっています。


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