治療薬の豆知識〜徐放剤の種類と特徴

薬の飲み方・使い方

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薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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徐放剤の種類と特徴


徐放剤には、様々な種類特徴があります。ここでは、その徐放剤の種類と特徴を紹介していきます。
錠剤タイプの徐放剤
ロンタブ型
徐々に溶け出す性質を持った徐放性タイプの薬を、素早く溶け出す性質を持った速放性タイプの薬で覆ったものです。外側の薬がすぐに溶けて効き目が発揮され、内側の薬が徐々に溶けて効き目を持続させます。
スパスタブ型
速放性顆粒1種類と徐放性顆粒2種類を組み合わせて錠剤で、まず速放性顆粒が溶け出し徐放性顆粒が2段階で溶け出し薬の効果が持続します。
グラデュメット型
体外に排出されるプラスチックの基板に、小さな穴を開けて薬を埋め込み、その基盤のまわりをくるんだもので、消化されることでゆっくりと薬が溶け出します。
マトリックス型
溶けにくい性質を持った脂肪も基盤(マトリックス)に薬を埋め込んだもので、腸内で基盤に埋め込まれた薬の成分がゆっくり溶け出します。基盤は体外に排出されます。
レペタブ型
腸溶剤を糖衣錠のように砂糖でまわりを覆った錠剤で復効錠とも呼ばれています。外側は胃で溶け出し、内側は腸で溶け出し2段階で体内に吸収されます。

カプセル剤
顆粒型
ひとつのカプセルに胃で溶ける顆粒と腸で溶ける顆粒を入れたもので、溶けるまでの時間差によって効き目が長時間持続します。
スパンスル型
溶ける速度が違う速放性顆粒と、数種類の徐放性顆粒を組み合わせたもので長時間、薬の効き目があります。
拡散徐放型
高分子膜で顆粒をくるんでカプセルに詰めたもので、ゆっくり溶けることで効き目を長続きさせます。


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