市販薬の豆知識〜赤チンはどこへ?

薬の飲み方・使い方

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薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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赤チンはどこへ?


ひと昔であれば、ケガをしたときの消毒薬として赤チンが使われていました。どこの家庭でも薬箱には必ず赤チンが入っていました。しかし現在では、この赤チンを薬局、薬店で見つけることは不可能になってきています。
赤チンとは、メルブロミンという有機水銀化合物の結晶の水溶液で正式名称はマーキュロクロム液といい朱赤がかった赤色をしています。
ヨー素とヨウ化カリウムをアルコールに溶かしたヨードチンキなどとは違い、傷口に塗っても刺激が少ないので、どこの家庭でも使っていた理由になるでしょう。しかし、赤チンを塗ったところはいつまでも赤く色が残るのがデメリットになっていました。今では、ひざ小僧や肘などに赤く残る赤チンの跡が懐かしく思えてきます。
赤チンが製造されなくなったのは、1970年初めで有機水銀化合物が公害関連物質として指定されたころからです。公害関連物質というと、とても有害な物質に感じられる人も多いでしょうが、長期間使用すると腎機能障害などを引き起こす可能性はありましたが、ふつうに使っている分には問題のない物質です。
赤チン自体の安全性が問題となり、日本国内でつくられなくなったというよりは、環境汚染などの問題を防ぎながら水銀化合物を取り扱うには、コストがかかりすぎるという理由から赤チンがつくられなくなったようです。また、手軽に使える無色透明の商品が発売されたこともひとつの理由になります。
しかし海外では少しですが、赤チンは製造されており今でも日本に輸入、販売されています。


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