市販薬の豆知識〜胃の具合が悪い時は胃腸薬

薬の飲み方・使い方

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薬の飲み方・薬の使い方では、身近な治療薬からあまり耳にすることのない病気に対する治療薬の情報を掲載していますので参考にしてださい。
薬の飲み方や薬の使い方を正しく使用しないと副作用や症状が悪化することになりますので注意が必要です。
市販の治療薬でも、わからないことがあったり、複数の薬を一緒に使っても大丈夫なのかと心配になったら迷わず医師や薬剤師に相談することも大切になります。治療薬は、病気を治し健康にしていくものです。
治療薬についてわかりやすく、できるだけ簡単に説明していますので皆様にお役に立てれば幸いです。

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胃の具合が悪い時は胃腸薬


風邪をひいたときに、総合感冒薬を飲めば発熱や咳などの症状はある程度改善することができます。しかし、胃の具合が悪いときに胃腸薬であれば何でもいいかというとそういうわけにはいきません。
胃の具合が悪い場合には、大きく2つに分けることができます。
ひとつめは胃酸の分泌が多い胃酸過多で、胃の内壁が胃酸によって荒れて胃炎や胃潰瘍になっている状態かなりそうな状態と、反対に胃酸の分泌が少なかったり、胃の働き弱っているなどして、胃もたれや消化不良を起こしやすい状態にあるときです。
市販の胃腸薬は3つに分けることができます。胃酸の分泌が多い胃酸過多に効果のある薬、消化を補助する薬、どちらの症状にも効き目があるようにつくられた総合胃腸薬があります。
胃酸過多用の薬には、胃酸の分泌を抑えるタイプと重曹などの制酸薬を使い症状を和らげるために胃酸を中和させるタイプがあります。胃酸の分泌を抑えるタイプは、医療医薬品から市販薬として販売できるようになったスイッチOTCが多く、薬の効き目ありますが副作用も起こりやすいという面を持っています。
消化を助ける薬は、胃の働きを活発にし胃酸の分泌を促すので、胃酸過多の薬とは反対の働きをします。そのため、胃に炎症や潰瘍があるときに消化を補助する胃腸薬を服用すると、症状が悪化する可能性があります。
胃腸薬を選ぶ場合には、胃酸過多なのか消化不良を起こしているのか見分ける必要があります。ひとつの目安として、食欲はあってもムカムカしたり痛みがある場合は胃酸過多で、食べ過ぎた翌日の寝起きに、食べ物がいつまでも残っているように感じるときは消化不良になります。
自分でどっちなのかわからないときには、総合胃腸薬を使うといいでしょう。しかし、総合胃腸薬でも胃酸過多なのか、消化不良なのかわからないと薬の効果を得ることができません。胃酸過多の場合は食間に服用し、消化不良の場合は食後に服用するのが基本になります。


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